洋服直しサロン ファッションリフォーム&リメイク 彩縫館(さいほうかん)

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ピスポケット(後ろポケット)の玉ブチ(端の部分)の修理

スラックスのピスポケット(後ろポケット)の玉ブチ(端の部分)は力がかかる為、
よく破れます。
zentai.jpg
【拡大写真】
pokettob.jpg
修理方法としては3通りあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

①かけつぎ
 「かけつぎ」は殆ど修理跡は残りませんが、高額修理です。
 また見栄えを重視する為、強度は高くありません。
 ピスポケット(後ろポケット)の玉ブチ(端の部分)のような常に力がかかる部分には
 適さず、再発の恐れがあります。

②ミシンたたき
 「かけつぎ」とは反対に、強度の高い「ミシンたたき」は、常に力がかかる部分には
 適しますが、写真のような修理跡が残ります。
●表
pokettoao.jpg
●裏
pokettoau1.jpg
 例えば秋・冬物で、常に上着を着る場合は目につかず、修理跡を気にされないと
 いう場合にオススメです。

③ダーツ
 「かけつぎ」「ミシンたたき」の他に、「ダーツ」を作り、縫い込んでしまう方法が
 あります。
 強度としては「ミシンたたき」程ではありません。
 また、写真のような修理跡が残ります。
●表
da-tu.jpg
●裏
uraba-tu.jpg
 縫い込みますので、ヒップ周りに余裕がない場合や、あまり詰めたくない場合
 は適しません。
※ポケット巾も若干小さくなります。
●ポケット巾の差
uraba-tu2.jpg